ココニコのキモチ

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いろどり工房ココニコ管理人(ポランティア)のキモチブログです

色へのこだわり

の間、数年前まで同じ職場の同じ部門で働いていた女性とお昼に行きました。
今は転職し、まったく違う業界にいるのですが、結婚し、子供が生まれ、今は産休中です。
新宿のお店で待ち合わせをしたのですが、8ヶ月になる赤ちゃんも連れてきての食事会でした。
一緒に仕事をしていた頃の印象のまま、お母さん業もしていて、お母さんになってますますたくましくなられていました。
とても元気な赤ちゃんで、それ以上にお母さんが元気いっぱいでしたが、出産祝いも何もしていなかったので、カラフルで知的な色使いの情操教育に効果があるであろうボールをプレゼントしました。

赤ちゃんは形よりも色を認識する能力が先に発達することがわかっています。
一番最初に好きになる色は黄色です。
続いて、白。
そしてピンクや赤などの明るい色に反応するようになります。
子供の感性を刺激するにはモノトーンの雰囲気ではなく、鮮やかな色合いの中での生活が一番です。
落ち着いた色の雰囲気の洋服を好む女性もお母さんになったら、鮮やかな色合いの服装が実は赤ちゃんにとってはよいものなのです。

赤ちゃんから大きくなり、成長期になると、色の刺激も変えていくとよいのですが、例えば、学習効果があるのは緑や青などの寒色を取り入れた空間です。集中力や持続力に効果があります。
赤ちゃんの頃は感受性を育て、成長するにつれて勉学に励む必要が出てきたら集中力を高めるためといった具合に色とのつきあい方は意図的に変えていくと思わぬ効果が生まれます。
実は、教育と色に関する知識や知見を貪欲に吸収した時期があります。
今も「色」は「音」とならぶ私の大事な追究テーマのひとつです。
ある高校で先生相手に色と教育について話をさせて頂いたこともありますので、結構、本格的なのです。

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我が家は今はもう色がぐちゃぐちゃで、色の統一感はまったくなくなりましたが、私の研究?の残骸がところ狭しと積まれているからではあります。結構、様々な色に触れるように我が家の子供たちにはしてきたのですが、恐らくそんなことにはまったく気づいていないだろうと思います。おもちゃ、身の回りのモノにはじまりましたが、子供の成長に連れて、教育視点での引っ越しを繰り返してきています。引っ越し先は、街の色合い、通学や生活道路の色あいにも結構気を使って選択をしてきています。家族で出かける場所も色あいは大事な選択の要素です。
色にこだわった生活をしていると、やがて、ある段階から子供は自分で色を見つけるという行動に入るものです。
娘は美大を出て、今は宣伝部でクリエイティブの仕事をしていますが、目に見えぬところで効果があったに違いないと自負しています。

色にこだわることはとても大事なことなのです。
意図的に色とつきあうことは、毎日を特別な日にすることもできます。
小中高校生の学習施設を2月末までしていた時は、施設内は白とオレンジにこだわっていましたが、勘のよい生徒はオレンジに必要以上にこだわってますよねと言っていました。

キモチが前向きになる色。
集中力が高まる色。
優しいキモチにさせる色。
勝負をするキモチにさせる色。

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色にはヒミツがいっぱいあります。
色を使って、生活にいろどりと変化をつけるという意識を少しでも持つと様々な面で効果が出てくるものです。
自分のキモチ、家族のキモチと色の関係を追究することは時間がかかりますが、自分の好きな色と似合う色にこだわりを持つことにもつながり、思わぬ効果やよい変化をもたらします。
色に注意をはらって生活をすることをぜひオススメします。