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ココニコのキモチ

心(ココロ)+笑顔(ニコニコ)=ココニコ

いろどり工房ココニコ管理人(ポランティア)のキモチブログです

ロボットとブッフェとお正月

庫で大学に通っている息子が元旦の夜遅くに帰ってきました。
2日は皆で昼食に出かけました。
三が日に予約のできる場所を探し回って、やっと見つけたのがホテルサンルートプラザ新宿のレストラン。

予約時間までしばらく間があったので、ホテルのロビーにくつろいでいたら、pepper君がフロント近くにいました。

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pepper君に近づくとこちらを見て話しかけてきます。
黒い目の奥が赤く光っていて、このセンサーで人の顔を認識しているようです。
日本のあちこちに出没しているpepper君はどちらかというと客寄せパンダのイメージがあったのですが、ホテルのロビーにいたpepper君はどちらかというと会話やゲームをして、お客さんの待ち時間のストレス緩和の役割を担っている様子です。
おもてなしですね。
pepper君はまだ新しい体験として価値があるなぁと実感したのですが、これから普通にこういったロボット君が街中にいるようになると、おもてなし担当とか待ち時間のストレス緩和担当、人寄せパンダ担当からその先の役割を担えるように進化しているかが運命の分かれ道になるでしょうね。
じっとpepper君を見ていたら、接客が苦手というか、下手な従業員の人よりはきちんと仕事をするように進化するのではないかというのがあながちそう遠くない未来にあるのではと思いました。
本職の教育分野では数十人の小中高校生を相手にして仕事をしている時間があるのですが、数十人を9つの性格に分類し、行動特性を6分野7段階で分類して今日のこの場面ではこういう態度を取るのが最適だという判断をその都度しながら実行しています。さらに学習作法のパターンが山のようにあるので、知力と体力と瞬発力が必要になります。
これにさらに保護者の考え方や家庭での様子、家族関係なども含めた情報が加わっていくと、同じ成績の子供でも私が言うことはまるで違ったりします。きっと何であの子にはあんな風に言っていたのに、私にはまるで違うことを言うのだろうと思っている子供も多いはずです。

でも、一度に10人が学習空間にいる時間帯だと瞬時にこれらを判断する能力が突如として低下してしまい、後で、あの時はこうすべきではなかったという反省をする連続になります。
きっとpepper君が高度化すれば、こんな失敗はしなくなるのでしょうね。
どんな時でも膨大なパターンを元に、瞬時に判断できるpepper君がいると、絶対に失敗しないドクターXのようなティーチャーXができるのでしょう。

今はpepper君は高いですし、維持費も高い。壊れたらメンテナンスが必要ですし、自由には動き回れないなどできることよりできないことも多い。
でもそんな遠くない未来には、pepper君ひとりで社員数十人に匹敵する力を発揮して、コスト削減、売上げ拡大などでリアルに貢献していくという世界が来るのだと思います。

さて、食事のほうはブッフェ形式でとてもおいしいものでした。
特にこれはおいしいと思ったのが、チーズリゾット。

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席のところまで来て、目の前で調理するようすもわくわく感があり、味も格別。
お正月のひとときを楽しむことができました。
2017年もよろしくお願いいたします。

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以上、いろどり工房ココニコのホームページ管理人(ボランティア)のお話でした。
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