杉山家には2月に怒濤の連続3日間があります。
正確にはありましたというべきでしょうか。
子供たちが皆、大学生になってからは前後の休日にまとめて済ませるという形が定着してきました。
連続3日間というのは、
2月14日 バレンタイン
2月15日 奥様の誕生日
2月16日 息子の誕生日
です。
今年は土曜日に奥様の誕生日をしています。
こんなケーキを食べました。
丸いケーキを切るのは結局私だからという奥様の意見を尊重?して、味の違う小さなケーキを買ってきて、皆でそれぞれをちょっとずつ食べました。
電車に乗って、いつも混み合っている店で並んで買ってきました。
14日はあちこちで頂いたチョコを堪能しました。
中でも、仕事でお世話になっている方からいただいたバレンタインチョコ。
ぴったりのチョコですからねと言われて頂いたのですが、開けて、びっくり。
中央にカネゴンの板チョコ。
バルタンやゼットンなどはコインの形をしている。
うれしいチョコでした。
カネゴン君と言えばウルトラQ。
独特の雰囲気があふれた世界観がとても好きでした。
子供の時に最初に見た時の衝撃は今でも忘れられません。
石坂浩二さんという俳優を認識したのも、このウルトラQのナレーターが最初でした。
登場人物、怪獣は個性豊かでした。
カネゴン、M1号、ガラモンとかですね。
今から思い起こすと、当時の社会を風刺していて奥の深い作品でした。
高度経済成長の真っ只中とは対照的に環境破壊が問題視された時期でもあります。
怪獣も人間の敵として描かれているのではなく、人間に対する痛烈で風刺のこもったメッセージを込めたものになっていました。
ウルトラQは職人魂のある作品でした。
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ココニコの方程式は、
心(ココロ)+笑顔(ニコニコ)=ココニコ
ですが、こだわりのある世界観を楽しむたしなみがココニコらしさなのです。
以上、いろどり工房ココニコのホームページ管理人(ボランティア)のお話でした。
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